01.代表曲の作り方



代表曲の作り方。
そんなものがあれば苦労しない。
そう思いましたよね?

言いたいことがあるんだよ!
言われたら、なになに〜?
なんて聞きません。わかります。

しかし今回僕が書いていくのはあくまで、
女性アイドルのためのものです。

ヒット曲、売れる曲の作り方ではなく、
代表曲=このアイドルといえば!
という曲の作り方です。

そのアイドルをあまり知らなくても、
オタクたちの間でこの曲は知ってる!
ノリ方は知ってる!みたいな曲のことです。

なぜ代表曲が必要なのか?

強い代表曲が1曲あれば、
アイドルイベントに出させてもらえます。

アイドルの作り方でも書いたように、
まず知ってもらうきっかけとして、
イベントライブはとても有効です。

「この曲が聴きたいから一応見ておこう」
と人を集め、グループを見てもらい。
推しを決めてもらい、ファンを増やす。

そのため早めに代表曲を作り上げ、
まずは楽しい曲がある盛り上がる現場だ!
というのを知ってもらう必要があります。

代表曲で必要な要素とは?

大事なのは、3つ!

・アップテンポであること。
・オタクが叫ぶスペースがあること。
・上半身(主に腕振り)だけでできる
真似しやすい簡単な振りがあること。

3つ全てを意識した曲を作りましょう。
編曲家振付師が力を合わせるのです。

 

①アップテンポであること。
まずはしっとりした幸せというより、
笑顔弾ける!楽しい!偏差値5!
みたいなテンションを目指しましょう。

 

②オタクが叫ぶスペースがあること。
ここではコールの是非についての議論は、
置いていきましょう。(僕は賛成派)

もはやコールのない音源の方が、
「あれ?寂しい気がする。。。」
と思える曲もあります。

アイドルとオタクで一緒に作り上げる。
そんな喜びがあるので、出来た音源は、
「ここにこんなコールが入るだろう」
としっかりと予想し、確認しましょう。

もしも1小節短かったな…と思ったら、
迷わず直しましょう。もちろん、
代表曲を作ってきた人たちは、
こういった作業をやっていると思います。

特にMIXはアイドルの曲だけでなく、
バンドの曲であっても、
間奏が「気持ちのいい長さ」になるため、
確認のため打ってみましょう。

あなたが好きな曲も、想い出の曲も、
盛り上がる楽しい曲は、
必ずMIXが綺麗に入るはずです。

 

上半身(主に腕振り)だけでできる
真似しやすい簡単な振りがあること。

アイドルのライブの楽しみ方として、
振りマネをするというものもある。

オタクにはいろいろなタイプがいる。

元ダンサーか!?ってほどに
ダンスがキレキレの人もいれば、
僕のようにダンスが苦手で、
なかなか覚えられない人もいる。

だからこそ、
簡単でみんなができる振り
が大切なのだ。

足と手をリンクさせるのが大変だから
というのもそうなのですが、一番は、
イベントなどで遠くからでも見えるから。

 

振り付けについては、
僕が大好きな振付師、竹中夏海さんが
本を出したりもしているので、
そちらも参考にしてみてください。

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代表的な代表曲。

まねきケチャ「冗談じゃないね」

この曲は手を上に突き上がながら、
ウリャオイ!と叫ぶ楽しさに人が集まる。

そしてスタートのサビ終わりから、
一気に間奏でのMIX3連発即効性がある。

それ以外にもYEAH!YEAH!と叫ばせたり、
手を叩きながら回ったり、ジャンプに、
ガチ恋口上
があったりと盛りだくさん。

わーすた「いぬねこ。青春真っ盛り」

この曲は、犬と猫になりきります。

「ねこねこニャンニャンニャン
 いぬいぬワンワンワン」
と叫びながら犬や猫になりましょう。

虹のコンキスタドール
「トライアングルドリーマー」

この曲ではサビで三角形を作るフリ、
指差し手を上げてからの、
「バランス」の部分で上げ下げ。
ここの楽しさが完璧で思わず踊っちゃう。

コールでいえば、
「いやいやいやいや
 お れ の〜〜!」
の部分が盛り上がったり、
倍速MIXガチ恋口上が入っていたり。

どこでやっても盛り上がる曲です。

天晴れ!原宿「アッパレルヤ‼︎」

この曲も最初から最後まで盛り上がる曲。
今までの曲よりは振りマネ成分が多め。

ジェットコースターに乗るような振付も、
横移動しながら、楽しみましょう。

高まるよ!のコールは、
みんなで高まっちゃってください。

みなさんの好きな代表曲とかあれば、
教えてください。そちらも聴いてみます。

代表曲ができた後は?

コールの入った動画を上げるといいです。
楽しみ方が広まっている
という状況が出来上がるのが大事。

まずはオタクの中で認知が広がるまで、
とことんイベントでやりましょう。

お笑い芸人さんのギャグと同じで、
世間に広まるのは本人が飽きた後だ。
もういいかなと思っても、
粘って粘って、やり続けましょう。

そして代表曲をイベントでやるのと並行し、
バラードなどをワンマンで仕上げましょう。
しっとり系はアルバムやカップリングから、
徐々に徐々に作っていきましょう。

違う一面が見られるのは嬉しいし、
アイドルにも楽しい曲だけでなく、
ファンを支えるような泣き曲も必要です。

ただやはり知ってもらうきっかけとしては、
アイドルはアップテンポの代表曲から、
入ってもらうのがいいと思います。

最後に。

テンションがアガるもの、
アイドル本人が笑顔で全力で騒げるもの!
難しい振りでなく、勢いに任せてはしゃぐ!

そんな曲が増えたらいいなと思います。

魅せたい姿はいくつもあると思いますが、
思いっきりの笑顔を、
まずは代表曲で出しましょう。

そんな推しの姿を見られるのが、
僕たちファンにとっては幸せで、
自然に盛り上がり、笑顔になるのです。

さて、次回は公式が作るといいあるモノ。
について書きたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

星流 咲音。



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