07.グッズの作り方



利益を出すために、グッズはとても大切だ。

今後は若いファンが相手だと、
コスパ意識がより一層高い世代が
ファンになってくるため、

その場でのグッズというだけでなく、
普段から使える」という視点も入れて、
グッズを作っていかなければならない。

前提として今回書くターゲットは、
あまりライブに行くことはなく、
好きなアーティストは一組か二組。
年に一度しかライブに行かない!
という人ではない。

そういう人たちは、
そのアーティストのグッズは全部買う!
みたいな人なので、何を作ってもいい。

そうではなく、ライブに行くのが好きで、
いろんなアーティストが好きな人の話だ。

ドーム級のライブをする人以外は、
ライブをたくさんして、活動している。
そういう人のファンに向けたグッズ。

まずよく見かけるグッズは、
マフラータオル・Tシャツ
ラバーバンド・トートバッグなど。

わりと身につけるもの、
人に見えるものが多いのだ。

普段から使えるとは?

ライバルは他のアイドルのグッズではなく、
アパレルの服たちくらいに思った方がいい。

Tシャツなどは、シンプルだったり、
他の現場でも着れるようなデザイン。
そんなものがよく買われている。

よく見るのはこのBiSのTシャツ。

街中でも結構見る気がする。

 

そしてネタという意味で、
他の現場でもよく見るのがコレ。

終演後物販のTシャツです。
学園祭で着てみたりとか。

最後尾って背中に書いてあるのが面白く、
結構買っている人が多い気がします。

 

他にももちろん、シンプルでなくとも、
オシャレなものであれば買います。

最近僕が買ったのはこちら。


〈画像:acOlaSiaさんのTwitterより〉

PENGUIN RESEARCHさんのグッズだ。
めっちゃオシャレだったので買った。
これで3500円である。

ファンにはグッズだとわかるけど、
知らない人は知らない。

アピールしすぎないさりげなさ。
が大事になってきています。

間違っても、デザイン性なく、
正面に顔がドーン!みたいなのは、
やってはいけない。

お土産としてのグッズ

昔に比べてアーティストは増え、
ライブが行われる数も増えた。

だからちょっと前までは、
一年に一回のイベントのお土産として、
どんなグッズでも売れていたのだと思う。

ツアーのグッズはツアーでしか買えないし、
お土産ではないのか?とも思うだろう。

しかし、一回しかいかないツアーであれば、
そのアーティストのグッズ、
Tシャツを他に持っていた場合、

今回わざわざ買わなくていいか。
買うくらいなら他のライブを増やすか。

となってしまうから、
ライブ会場で着るだけで終わらない、
普段から使えるグッズを作るべきなのだ。

お土産として機能するのは、
達成感のある◎周年イベントや、
アイドルにおける年齢の刻まれた
◎◎生誕祭の際に出てくるグッズだ。

そこでしかその歳しか買えないから、
どんなデザインであれ想い出のため買う。

それですらコスパ重視で買う場合もある。

結局は、お土産になるかどうかは、
そのライブの価値をあげれるかどうかだ。

かなりの数ライブをこなしている場合は、
普通に普段から売っていても欲しくなるもの
という厳しい目で作らないといけないのだ。

男女の傾向として

写真を入れ込んだうちわなどのグッズや、
一目でファンだとわかるようなグッズは、
女の子の方が買いやすい。

アニメのグッズを見てもそうだが、
キャラの顔を使ったグッズが目立つ。

一方、男性が買うグッズは特に、
ワンポイントなど目立たないもの。
キャラクターというよりモチーフ。

わかる人にしかわからない。
自分がこっそり身につける、
そんなグッズの方が好まれる。

欲しいグッズに関する、
インタビューをする中でも、
これはかなり顕著に出ていた。

分かりやすい画像としてはコレ。


〈画像:楽天市場のエヴァ黒子のバスケ

わかりやすく男女差が出ていると思う。

カラーリングだけで見せられたり、
校章とかのワンポイントがあれば最強。

ロゴとかシンボルマークがカッコイイ。
グループとしてのイメージカラーがある。
それはグッズを作る時も効いてくる。

もちろんキャラがいるのも有効ですね。

02.公式キャラクターを作ろう

2017.10.11

ランダム要素を入れろ

チェキ特典券ラババンなど、
ランダムで発売すると良いものがある。

ランダムで販売すると、
①バラつきがなく在庫を裁くことができる。
②占い的な要素を楽しめる。
 (推しが出たらいいことあるみたいな)
③普段は気にかけない推し以外を、
 気にかけるきっかけにもなりうる。

そして最も重要なのが交換によって、
ファン同士のコミュニケーションが生まれる
という点だ。

推しが違う人同士で、
一緒にライブに行くようになることもある。

一緒にライブに行く仲間ができると、
その現場は離れづらくなる。

ファン同士の繋がりができると強い。

交換のために #ハッシュタグ
が作れるといいが、公式がそれをやると、
「だったら推しだけ買えるようにしてくれ」
と言われかねないので、そこは静観。

ただ、どのメンバーのものがよく、
交換で出てしまっているかは把握し、
作る数は調整しなければならない。

もちろん全部集めたいという、
収集欲を煽ることもできる。

あまりファンに負担をかけない程度に、
ランダムの要素を入れるのは大事だ。

まとめ

基本ファン層によって買うものも違う。
ファンの声を取り入れて作りましょう。

タオルを作ったらタオル曲を定番にしたり、
グッズを買うとさらに楽しい!
という状況を用意するようにしましょう。

メンバーが身につけている写真をあげたり、
ライブでもちゃんと告知をしましょう。

一番のお揃いが作れるのがグッズです!

いいグッズをいっぱい作り、
グッズの売り上げだけでも成り立つ
そんなグループにして、
新たな挑戦に投資できる環境にしましょう!

 

星流 咲音。



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